大学でいじめを受けた。
しかし、高校とは違って
担任がいるわけではなく
大学自体が大きいので、、
どこに相談していいのか
分からないですよね？
今回は
大学でいじめられた時に相談する場所や
相談する前に必要なことを紹介していきます。
いじめを相談する前に必要なことは？
いじめを大学に相談する前に必要な事は
証拠を集めることが大切です！
いじめというのは主観的になる事が多く
学校は出来るだけいじめがあった事を
認めたくはないのです。
学校にとっては汚名になりますし、
管轄の先生の責任問題にも発展します。
ですので基本的に証拠がない状態で
相談に行ったとしても、
相手にしてくれない可能性もあります。
簡単にいえば
見てみぬふりされるのです。
これは変えようもない事実です。
ですので相談に行く前には必ず
自分がいじめられている証拠を
掴んでから相談するようにしましょう！
こちらにいじめられている時に
証拠を集める方法を紹介しています。
まずはこちらの記事のように
証拠を集めるようにしましょう。
大学のどこに相談するの？
大学には必ず、学生相談窓口というものがあります。
名前は大学によって違うかもしれませんが、
必ずこのような窓口は存在していますので
もしわからない場合はネット検索で、
「○○大学 いじめ 相談窓口」
という風に調べると必ず出てきます。
直接相談することが厳しい場合は、
電話で相談してみるのもいいでしょう。
個人情報は必ず守られますので、
いじめの加害者にばれることはありません。
しかし、相談するときには、必ず
先ほども言った通りに、
証拠を掴んでから相談するようにしましょう。
いじめ問題というのは
とてもデリケートな問題で
あなたの話だけを鵜呑みにするわけにはいかないのです。
ですので、もし相談したとしても、
そこから
- 実際にいじめはあるのかの調査
- いじめの加害者に有無を聞く
- アンケートでいじめ調査を開く
などを行っていじめの有無を確認します。
しかし、このようなことをしていると
解決までとても長時間かかってしまい
その間もあなたは苦しむことになります。
ですので早期決着のためにも
イジメられている証拠を掴むようにしましょう。
これは卑怯なことではなくて
自分の身を守る手段
としてとても大切です！
さらには相談したところで
大学側が何も動かない可能性も
とても大いにあります。
しかし、あなたが実際いじめられていると
証拠を見せることで、
一気に動きを活発にしてくれます。
これは時代なのですがもしあなたが
イジメられている証拠を
ネットに拡散したとしましょう。
それだけで大学の信頼は落ち、
社会問題にもなり得る可能性があるのです。
ですので証拠を見せると大学は
一気に解決に向かうようにしてくれますよ！
ではいじめの証拠をあなたが掴んだとして
大学に相談した場合には、
いじめの加害者はどの様になるのでしょうか？
いじめの加害者はどうなる？
いじめの程度によりますが悪質の場合は
退学は免れないでしょう！
あなたの楽しいキャンパスライフを
いじめ加害者のせいで潰されたのです。
そんな奴は
社会的制裁を受けるべきです。
大学を退学処分となると就職も
厳しくなりますしそこから先の
人生も辛くなるでしょう。
しかし、あなたは気に病むことは
全くありません。
それだけあなたが傷ついたのですから
その報いは受けていただきましょう。
あなたがいじめを抱え込む必要はない！
いじめ問題というのはあなたにとって
とても辛いことですよね？
僕も高校時代ですが酷いいじめを
受けて生きていました。
大人になった今でも高校時代を思い出すと
とても気分が悪くなってきています。
イジメられている方にも理由がある！
そんな事を言うのはいじめの加害者と
関係のない第三者です。
いじめを受けている時は正直
一生この時間が続くのか、、、
という考えばかりなります。
しかし、そんなことはなく時間は経ち
関係が無くなっていくでしょう。
そうなると楽しい未来は必ず待っています。
でも耐え忍ぶことが出来ずに
逃げ出すことはとても簡単です。
大学で言えば、中退や退学すれば
イジメには合わなくて済みます。
しかし、大学中退というのは
就職にもとても不利になってしまいます。
せっかく苦労して入学して、
親が授業料を払ってくれた大学を
いじめられたという理由で辞めることはありません。
大学を辞める前にやるべきことは
この記事に書いたつもりです。
この記事があなたの一歩を踏み出す
勇気になれば幸いです。
