いじめ

いじめに対する学校の対応がしないに等しい!個人で出来ることは何?

クラス内や部活などでいじめられた時に

相談に行くべきところは、

学校ですよね?

しかし、現在でも学校では、

いじめがどこでも行われています。

つまりは学校はいじめの再発防止は

全く機能していないという事です!

では、学校でいじめ相談したときは

どのような対応をしてくれるのでしょうか?

もしあなたやあなたの子供がいじめられて

いる可能性がある場合はどの様に

動けばいいのかを紹介していこうと思います!

いじめを相談したときの学校の対応は?

ではいじめを相談したときの

学校の対応は何をしてくれるのでしょうか?

学校がしてくれる対応
  1. 話し合いの実現の予定合わせ
  2. いじめの有無を確認
  3. クラスや部活などに目撃者がいるかの確認
  4. いじめがあった場合指導する
  5. 再発防止や被害者のサポート

という順番に行われていきます。

1番の場合は親が子供のいじめの

疑いがあり相談したときに、始まります。

ではひとつづつ紹介していきます!

1番 話し合いの予定を合わせる

もし、あなたの子供がいじめの疑いが

あった時に学校に相談したとします。

まずは、校長や担任の先生などが

集まれる日時を予定に合わせます。

酷い場合はこの話し合いまでに

一か月以上かかる場合もあります!

この間に学校側は何をしているかというと

いじめの相談に対してどのような方向に

向かっていくかを決めているのです。

この時点で担任の先生や職員等に

いじめの有無を確認しておきます。

そこでいじめがないという結論の場合

いくら話そうと学校側は、

いじめを認めはしないでしょう!

もちろん学校によっては

いじめ問題について真剣に

取り組むところもあります。

しかし、隠そうとする学校が

あるのも事実だという事を

分かっておいてください。

2いじめの有無を確認

次に学校がすることはいじめの

有無の確認です。

ここで行われることはクラスや

部活内でいじめがあるかを

子供たちに確認するのです。

しかし、この確認は

匿名のアンケート方式で行われます!

この匿名のアンケート方式では

正直いじめの有無の証拠にはなりません。

いじめ加害者は

「いじめています」と書きません。

いじめ被害者は

「いじめられています」とは

書けません。

もっとひどい場合には

いじめが悪化する可能性もあるのです。

しかし、学校側はこのアンケートを元に

「いじめはない」と結論付けているのです。

クラスや部活などに目撃者がいるかの確認

もし、いじめの可能性がある場合は

先ほどのアンケートを元に、

目撃者を探します。

  • いじめられている現場を見た
  • ○○君がいじめられているのを知ってる

など第三者の目撃情報を探します。

ここで大切なのは第三者という事です。

いじめの当人たちでは、

本当の証拠にはならないのです。

ここでもし目撃者が見つからない場合は

「いじめはなかった」

とされてしまうのです!

ここまで読んで頂いた人は

分かると思いますが、、

学校はいじめがあったことを

認めたくはないのです!

ですので出来るだけ確認は取りますが

有益な証拠をが見つからない場合は

いじめはなかったとされるのです。

いじめがあった場合指導する

例えばもし、いじめがあったとすると

指導を行います。

指導といっても、

  • クラスでいじめについて議題にする
  • いじめ加害者への話し合い
  • いじめ被害者を注意してみる

等を行います。

これを見てどう思いますか?

そうです。

全く根本的な解決にはなっていません。

しかし、これが学校が行う

「指導」という物です!

再発防止や被害者のサポート

ではいじめがあった事が発覚すると

再発防止のために学校は、

動くようになります。

再発防止には決まった指導方法

というのがあります!

いじめ再発防止の指導方法PDFファイル

こちらの指導方法に大体は従って

日常的に、いじめが起きないように、

指導していくようになります。

さらにはいじめ被害者のサポートも

行っていくのですがこれがまた

酷い対応をされることがあります。

いじめ被害者は間違いなく被害者です。

ですが、いじめられないように、

落ち着くまで別教室で勉強するという

隔離的なサポートをする場合があります。

しかし、これは根本的ないじめには

なり得ないのです。

いじめ加害者の更生を行わないと

解決策にはなり得ないのです。

こちらの方には実際に自分の子供が

いじめられていて学校に相談した

体験談が載っています。

「学校のいじめ対応が酷すぎる」両親が学校に助け求めるも状況は改善せずフリースクールへ

このようなものを見ると本当に

学校というのは酷いものなんだと

思ってしまいますね。

いじめを認めたくない学校側に

いじめを認めさせるためには、

あなたがするべきことがあります。

いじめを相談する前にするべきことは?

あなた自身。

あなたの子供がいじめられている。

この二つのどちらでもやるべきことは

いじめの証拠を掴んでしまう事です!

もしあなた自身がいじめられている場合

こちらの記事をお読みください!

いじめの証拠を集める方法をいじめの種類別に紹介!

もし自分の子供がいじめられてるかも?

と不安な場合は子供に真実を聞くのは

難しいです。

ですのでもし、不安の場合には

探偵を使っていじめの証拠

掴んでももらうこともおすすめです。

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あなたの勘違いであるならば

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いじめというのはどうしても

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最近でもいじめが原因で自殺した、

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自分の子供に命を絶たれたら、

あなたは一生後悔してしまいます。

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最後に

今回はいじめについて学校が

してくれることについて

紹介してきました!

最後に言っておきますが、

学校は当てになりません!

ですのでいじめられている証拠は

あなたを守るための武器になるのです!

ですので学校に相談する前に

証拠を掴んで話を聞いてもらうように

しましょうね♪