いじめ

いじめの証拠を集める方法をいじめの種類別に紹介!

いじめというのは人間関係の

一番の問題であるとともに

絶対あるものになります。

しかし、いじめというのは学校や職場等で

起きているにも関わらず、

組織は相手をしてくれないのです。

組織内でいじめがあったなんて事実は

どうしても隠しておきたい問題なのです。

では、あなたは泣き寝入りするしかないのか?

そんなことはありません!

いじめられているという証拠を掴んでいれば

組織は動かないといけなくなります。

学校や職場でのいじめを

報告や相談するときにも

証拠が必要になります!

先ほども言った通り組織はいじめを

隠そうとしてしまいます。

相談したとしても

  • 時間をかけて風化を狙う
  • イジメアンケートを取る

なんて事しかせず

あなたを助けてはくれません。

ですので証拠を掴む事で

あなたの自分自身を守る武器を

手に入れることが出来るのです。

そこで今回はいじめの種類別に

証拠を掴む方法を紹介します。

直接的イジメの場合

一番多いいじめの種類としてあるのは、

直接的に何かをしてくる場合です。

例としては

直接的ないじめの種類
  • 身体的いじめ
  • 無視
  • 性的ないじめ
  • 笑いものにする
  • 暴言

等があります!

悪口を言われたり暴力を振るわれたりなど

今でもなくなることはありません。

悪口を言われた時の証拠を掴み方

あなたに対しての悪口やセクハラ等に

対して一番有効的なものは、

ボイスレコーダーです!

言葉というのは何もしないと

あなたの心にしか残りません。

さらには相手に問い詰めても

「記憶にありません。」

と言われてはぐらかされます。

そんな時にやはり有益なのが

ボイスレコーダーなんです。

イジメはいつ行われるかわかりませんよね?

ボイスレコーダーをポケットに忍ばせて

生活していて言われた悪口を録音

しておくようにしましょう!

暴力的いじめを受けた場合

暴力的いじめで集めるべき証拠は、

医者の診断書です!

先ほどのボイスレコーダーと共に

殴られた経緯と医者の診断書があれば

証拠は十分です!

医者の診断書をもらう方法は、

診察受けているときに、

「殴られたという診断書を下さい。」

というだけで、もらうことが出来ます。

SNSでのいじめの場合

今はラインやフェイスブックなど

SNSの発達によりSNSでのいじめも

多くなってきました。

そのような時に必要な証拠は、

「スクリーンショットを取ることです!」

もし、ネット上であなたが自分の悪口を

言われているとしたら書き込んでいる

掲示板やラインをスクリーンショットしましょう。

SNSでのいじめはある意味閉鎖空間での

イジメになりますので発覚しにくいのです。

もしかしたらあなたのことを「隠語」で

悪口言っている可能性もありますが、

あなたが自分の事!

と判断できた時点で実はいじめは、

確定してしますのです。

また、ネットの書き込みというのは

一生残るものです!

まぁSNSだしいいかなんて気楽に

思っていると本当に危険ですよ!

いじめの証拠はどの様に使う?

さていじめの証拠を手に入れた後には

どの様に使っていけばいいのでしょうか?

いじめの証拠の一番の使い方としては

自分の話を聞いてもらう!

という使い方になります。

イジメられたことを相談したとしても

いじめがあるかどうかを組織は

慎重に確認します。

一方的にあなたの話は信じれない

というスタンスで話を聞いてきます。

し正直言って真剣にいじめを無くそう

という動きはないに等しいのです。

ですがいじめの証拠を掴んでいると

確認作業は省くことが出来ますので、

すぐにいじめ解決に向かいます。

さらにあなたが話している事、

組織側が提案してきたことを

ボイスレコーダーで録音しておきましょう!

組織も最悪

「そんなことを言っていない」

と逃げる可能性もあります。

その逃げ場は必ずなくすようにしましょう。

まとめ

今回はいじめの証拠を掴む方法を

紹介してきました。

もしかしたら

いじめられているなんて恥ずかしい!

と思っているかもしれません。

その気持ちはわかります。

僕も学生時代はいじめられていたことを

誰にも相談出来ずに苦しんでいました。

しかも学校や会社に相談したところで

根本的な解決策は講じてくれません。

ですので

いじめられている証拠を掴む事は

あなたを守る武器になります!

いじめに少しでも悩んでいる人は

まずは証拠を掴んで、優位に立ちましょう!