いじめというのは時代と共に
変化していくものです。
その変化に合わせて対抗策も
変えていく必要があります。
そこで今回は、いじめの種類を
見ていくとともに対抗策も
紹介していきます！
Contents
いじめの定義とは？
子供同士の事なのでいじめと
遊びの見境が難しいのです！
だから「定義」と言われるものが
あるのですがその定義というのは
こちらの方に詳しく書いています！
いろいろ定義はありますが個人的には
「苦痛と思った瞬間」
がいじめになり得ます！
もし自分の子供がいじめられているかも？
と少しでも思っている人は、
親がいじめに対して出来る行動は、
こちらに紹介しています。
いじめの種類を紹介！
ではいじめの種類について紹介してきます！
無視
学校や職場という狭いコミュニティの中で
人と人の繋がりが無くなるのは
とても辛いことです。
中にはしゃべらなくてもいい人なんかも
いますが、何かを決める時や、
全員参加のイベントなどで無視されるのは
やはりイジメの象徴ですね。
しかもこのいじめに対しては、
その輪に入っていない第三者では
見つけにくいという側面があります。
暴力、暴言
喧嘩の殴り合いならまだしも
一方的に殴られるのは
間違いなくいじめになります！
意外と人間というは
殴られる経験をしていない人は
多いものです。
不良などではない人は殴られた経験も
そんな多くはないでしょう。
私も殴られた経験は
１度しかないですが鮮明に覚えています！
それを子供の頃に常習的に殴られてたら
それがトラウマになるのも分かりますね。
苛めというのは、その時の問題だけでなく
成長してからも爪痕は残ります。
暴言も同じように人に悪口を言われると
ずっと心に残ってしまうものです。
言葉は凶器と同じなのですよ。
はみごにする
無視とは違い同じ輪の中にいたのに
仲間外れにされることも
精神的にいじめになります。
狭いコミュニティの中では
少しのほつれやもつれが
はみごの原因となり得ます。
ですがそれを許すわけではありません。
もしあなたが仲間外れにされてるなら
勇気をもってもう一度声をかけるのも
一つの手ですよ。
物を隠される、壊される
自分の持ち物を隠されたり、
壊されたりするのもいじめの
象徴となります。
言うまでもないことですが、
これはれっきとした犯罪です！
暴力や暴言もそうなのですが
いじめ行為というのは犯罪の行為も
含まれているのです。
ですのでもちろんそれに対して
警察に届けたり裁判をすることも
大人であるなら考えましょう！
子供を守るために大人である僕らが
動いて救ってあげないといけないです。
パシリにされる
家族でお使いを頼むのとは違い
明かに一方的にお願いするのも
苛めになってしまいます。
これはもちろんいじめられている方が
断れないという前提の元
行われているのです。
いじめられた事がない人は
勇気をもって断ればいい！
なんて思うかもしれません。
しかし、親からの虐待もそうですが
そんな断ることなど出来ないのです。
もしかしたら、反抗をした事が
あるかもしれませんが、
それを暴力などで抑え込まれたら、
断る勇気もなくなってしまうのです。
あらぬ噂を流される
大人でも未だに
「あの人はこうらしいよ？」
なんて噂話を聞きますよね？
子供や職場の狭いコミュニティの中で
そのような噂は一気に広まります。
しかもそのような噂には
真偽は全く関係ないのです。
言い方悪く言うと面白ければいい
というような事なんですよね。
SNSでの誹謗中傷
今で小学生でも普通に携帯を
持っている時代です。
Facebookやline、インスタなど
多くあります。
さらには今は学生でも簡単に、
動画配信が出来る時代です。
そこで誰かをいじめていたり
するような動画も投稿されているのです。
逆にそのような動画が有れば、
証拠になるので解決は早いのですが
そのような動画が一生残る可能性も
決して低くはありません。
いじめに対する対抗策は？
もしいじめられている人が
この記事を読んでくれているとしたら
その対抗策は一つしかありません。
いじめられている証拠を掴んで
第三者の偉い人に相談しましょう！
いじめられている証拠を掴んでいない
状態で学校や機関に相談しても
何もしてくれません。
こちらの方に詳しく書いていますが、
いじめに対する学校の対応がしないに等しい！個人で出来ることは何？
本当に何もしてくれないのです。
ですのでまずいじめの証拠を
掴むようにしましょう！
こちらの方に証拠の集め方を
紹介していますので読んでみて
証拠を掴んでしまいましょう！
親が出来ることは何かあるの？
自分の子供がいじめられているかも？
と思うと不安になりますよね？
苛めをされていても子供というのは
親に隠そうとするのです。
その時に親がするべきことは
先ほども紹介しましたが
いじめの証拠を掴む事なんです。
先ほども紹介しましたが学校は
苛めに対しては動きが鈍いのです。
ですのでいじめられている証拠を
持ってから相談に行くようにしましょう！
ではそのような証拠をどうやって
掴めばいいのでしょうか？
それは、探偵に頼む事なんです。
探偵に頼むなんて言うのは
とても敷居が高いと思うかも
しれませんがそんなことはありません。
年間１０００人以上の人が
探偵にイジメ調査をお願いしているのです！
それだけ親も自分の子供がいじめられてるかを
心配する世の中になったようです。
探偵にお願いする時は
自分の子供がいじめられてるかどうか？
というお願いをすればいいのです。
そうすれば調べてくれますし
証拠も集めてくれます。
探偵はいじめ調査をどのようにしてくれる？どのように証拠を使う？
もし、少しでも疑いがあるならば
こちらの方で無料相談することも
おすすめしています！
もしあなたが探偵にお願いすることで
いじめが発覚すれば子供を助けて
あげることが出来るのです。
いじめ問題というのは軽く考えてるかも
しれませんが、「命」の問題なのです。
今でもいじめによる自殺は
残念ながら起きています。
ですので疑いがある時にも
探偵にお願いすることが
もっと広まっていくべきなのです！
子供を救うためにはまずは
こちらの方で無料相談してみましょうよ！
最後に
今回はいじめの種類について
紹介してきました。
いろんないじめがありますが
肝心なことはいじめられている側が
悪いなんて事はないという事です！
どんな理由があってもいじめていい
理由にはなりません。
いじめの加害者に少しでも
制裁をしたい人は
こちらの記事もお読みください！
