結婚していればせックスはいつでもでき
るのに、既婚なのにわざわざ風俗に行く
夫がいるそうなのです。
家ならばロハでできる（笑）のに、金と
時間を使って迄風俗店に通うというのは
なにか特別な理由があるからでしょうか？
しかも、その風俗通いが原因で離婚や
慰謝料問題に迄発展することもあるの
です。
なぜそこまでして風俗に行くのか、
不思議ですね。
というわけで、今回は夫はなぜ風俗に行
くのか、風俗がよいは離婚の理由になる
のか、慰謝料は発生するのかなどを調べてみました。
なぜ旦那（夫）は風俗に行くのか？
それでは、旦那はなぜ結婚しているのに
風俗に通うのでしょうか？
わざわざ時間と金をかけて風俗に通うの
はそれなりの理由がある筈です。
考えられ理由には、このようなものかあります。
- 妻が嫌いだから
- 妻のせックスに不満があるから
- 風俗がよいには罪悪感がないから
- 単なる惰性から
妻が嫌いだからというのは、深刻な理由ですね。
この場合は
もう救いようがないという気さえします。
只、このようなケースでは、
風俗ではなく浮氣
に走る可能性の方が高いような気がするのです。
つまり、妻に対しては醒めてしまった
愛情を他の女性に向けるということですね。
その対象が
普通の女性ではなく風俗嬢という可能性
はあまり高くないような気がするのです。
妻のせックスに不満があるケースは、ま
だ救いようがあります。
テクニックなのか感度なのかは別にして
妻がそのことを自覚すれば、
関係改善の余地は十分あります。
現代では性のカウンセラーなども多数い
ますし、相談すれば対応策なども教えて
貰えるでしょう。
風俗がよいには罪悪感がないからという
ケースは、女性には理解しがたいことか
も知れません。
しかし、昔の男性は勿論のこと、現代の
男性でもそのような感覚の持ち主はかなり多いのです。
つまりこれは単なる『遊び』であり、
愛情とは関係ないという感覚ですね。
女性から見れば「なんと身勝手な理屈」
と思えるでしょうし、
実際、男の身勝手なのですが。
でもそのような感覚の男性は多数いる
ことも事実です。
これに対する妻側の対応としては、
夫の愛情がなくなったのではないからと
諦めるのもひとつの方法です。
もう一つは、どうしてもそれが許せなけ
れば離婚の協議に入るしかありません。
これは『単なる惰性』のケースでも
ほぼ同様です。
旦那（夫）が風俗に行くのを理由に離婚は出来る？
離婚の理由としては幾つかありますが、
その一つが
不貞行為があった場合です。
不貞行為の定義としては、夫婦以外の者
と『性的関係を結ぶこと』とされています。
ですから、風俗店といえど、性的関係が
あれば不貞行為に該当します。
一口に風俗店と言っても色々な種類があります。
その種類は大別すると
ハードとソフト
ということになります。
法律で言う『不貞行為』に当たるものは
ハードのお店です。
ハードとはそのものズバリの行為をする
店でソープランドがその代表格ですね。
不貞行為に該当しないか、すれすれとい
う店がソフトに入ります。
すれすれラインには
- ファッションヘルス
- ピンクサロン（ピンサロ）
- ハプニングバー
などが入ります。
これらのお店では
『原則』そのものズバリはなしということになっています。
但し、お客さんと嬢が意気投合して合意
した場合は別です。
かなりあいまいですね。（笑）
不貞行為にならない風俗店としては、
- セクシーパブ
- キャバクラ
などがあります。
こちらのお店ではそのものズバリはなし
ということに『なって』います。
これもかなりあいまいなのですが、
『一応』なしということにしておきましょう。
要約しますと、
離婚の理由になる不貞行為があるのはハードです。
ソフトの店ではすれすれラインは
なる場合もあり、ならない場合もあり
ケースバイケースとなります。
完全ソフト店はまず不貞行為の対象には
なりません。
実際のソフト店の例を紹介しましょう。
ハードはいわゆるソープなどですが、
ソフトの場合はそのものズバリの性行為ではなく
お触りの延長みたいなものです。
例えば、その種の薄暗い店内にはネット
のようなものが幾つも設置されています。
勿論ネットの内部が見えないようにするためです。
お客さんと女性はその網をひっかぶって、
あんなことやこんなことをしたりします。
しかも、ハードはともかくソフトのお店
の女性は驚くほどの美人が多いのです。
こんな美人がなぜ？と不思議に思うほど
なのです。
しかも衣装は裸エプロンオンリーで、
前も後もあっちもこっちも丸見えです。
男ならここは天国かと思うでしょうね。
お断りしておきますが、上記の例は
私自身の経験によるものではありません。
いかにも自分の体験のように読めても、
あくまでも他人からの伝聞によるものです。
この点しかとお断りしておきます。
纏めますと、離婚の対象になるのは
不貞行為があった場合です。
法的に不貞行為はなかったと判断されれ
ば、それだけでは離婚はできません。
勿論、他の重大な理由があれば別です。
又、風俗通いでも１回限りという場合に
は不貞行為とされないケースもあるようですね。
風俗行きを理由に離婚の場合は慰謝料はもらえるの？
それでは、風俗行きを理由に離婚の
場合は、慰謝料はもらえるのでしょうか。
慰謝料は貰える場合が多いのですが、
それには幾つかの条件が必要です。
性交渉を前提とした風俗店という項目
には、いわゆるソープであれば、間違いなく該当します。
しかし、前項で書いた『ソフト店』の
場合は、該当するかしないかすれすれ
の場合が多いようです。
この場合は状況により、
ケースバイケースとなります。
一回限りではなく、継続して通っている
ことと、性行為を行っている項目は、
証拠が絶対に必要です。
- ソープのメンバーズカード
- ソープでの現場写真
- 領収書やレジシート
- 風俗に行って性交渉をしたことを認めた録音内容や書面
インターネットや電話の検索履歴や
閲覧履歴、チラシなどでは証拠になりません。
ただ見ていただけと言われればそれ迄です。
確実に風俗に行ったという、
法的に有効な客観的な証拠が必要なのです。
これらの証拠は、風俗店であること以外
は普通の人には非常に入手は難しいでしょう。
その場合には
探偵などのプロに依頼するしかありません。
もし奥様であるならば風俗街に
普通の女性がいることだけ違和感になります。
ですので探偵さんに証拠をお願いしましょう！
私が実際に行ったのは
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もちろん風俗に行っている証拠を
掴んでくれますし慰謝料も請求できる
証拠になります！
慰謝料の相場としては、こちらに
紹介していますので
合わせてお読みください！
又、風俗通い以前に、既に夫婦関係が
破綻していた場合は、
慰謝料は請求できません。
風俗に行ったことが夫婦関係破綻の原因
ではない、とされるからです。
結び
結婚しているのに風俗に通うというのは、
はたから見ると不思議な感じがしますね。
そんな必要はないじゃないか、と思う人
が多いでしょう。
しかし、現実にはそのような人もいるのです。
そんな旦那はなぜ風俗に行くのか、
その理由なども妻としては考えて
みる必要があるでしょう。
又、風俗通いは離婚の理由にもなりますし、
慰謝料ももらえる場合が多いのです。
但し、無条件でどんな場合でも離婚の対象
になったり慰謝料が貰えるわけではありません。
そのためには一定の条件を満たすことが
必要になりますし、証拠も必要です。
もし証拠がないと言う人は
慰謝料がもらえない可能性が高いです！
しかし、旦那の風俗別れる理由であるなら
慰謝料はもらうべきなのです！
ですので証拠がない人はまず、
探偵を使って証拠を掴みましょう！
