ストーカー

集団ストーカーの目的は何?する理由やされた時の対策は?

集団ストーカーという、奇妙な行為と
集団があります。

これは不特定多数によって、特定の個人
を尾行・監視・つきまといなどをする人
物とその行為を指す言葉とされています。

奇妙というのは、その集団ストーキング
が、実際に起こっているのかが、非常に
微妙なライン上にあるからなのです。

それは、精神疾患(主として統合失調症)
を患う人が、現実にはないストーカー被
害を、実際にうけている、と受け取るケースがあるからです。

もう一つのパターンが、特定の組織や団
体から実際にストーカー行為をされてい
る、というものです。

この二つのパターンの境界を見分ける
は、ちょっと話を聞いただけでは大変難
しく、判断に苦しむ場合も多いですね。

そこで今回は、その集団ストーカーの
目的は何なのか、またその集団ストー
カー行為を受けた時の対策などを考察してみます!

集団ストーカーの目的は何?

集団でストーカー行為をするには、
かなりの費用と統率力が必要です。

メンバーにはそれなりの訓練をしなけれ
ばなりませんし、また、やり方によって
は高価な装備が必要になる場合もあります。

それだけの投資をして、
見返りなどあるものでしょうか?

非常に不思議な思いにとらわれますね。

それでは集団ストーカーの目的とは、
一体どんなものでしょうか。

集団ストーカーの目的と思われるものに
は、以下のようなものがあります。

  1. 政治団体や宗教団体の反対者抑圧
  2. 新興宗教団体等が反対者の処罰や情報収拾をする
  3. 集団ストーカーの知識を有する集団内のトラブル解決
  4. 非倫理的な盗聴発見業者や悪徳探偵社の顧客勧誘
  5. 恋愛感情や人間関係のトラブルや怨恨
  6. トラブルを有利に解決するため
  7. 目的不明又はなし

随分と多様な目的がありますが、これら
はあくまでも可能性があるということで、
全ての組織や集団が集団ストーカーをやっているということではありません。

政治団体や宗教団体の反対者抑圧は、
集団ストーカーの中でも最も多く、また
危険なケースでしょう。

政治団体や宗教団体は、一つの思想や
価値観によって堅く結ばれた組織です。

それゆえ、その思想や価値観に反する者
に対しては、強い弾圧を加えます。

反対勢力に対しても同様です。

その手法が集団ストーカーなのです。

新興宗教団体等が反対者の処罰や情報収拾をする

団体の指示や方針に従わない信者や脱退者、
敵対勢力に対して、組織的なストーカー行為を行うものです。

集団ストーカーの知識を有する集団内のトラブル解決

厄介者の社員や敵対関係の社内派閥に対して、
集団ストーカーを行うというものです。

非倫理的な盗聴発見業者や悪徳探偵社の顧客勧誘

新人調査員の尾行訓練で、とある尾行対
象者を設定して、執拗に尾行訓練や盗聴盗撮訓練を行います。

その結果、強い精神的ダメージを受けた
その被害者には、「ストーカー行為を受
けているなら相談に乗る」などと持ちかけるケースです。

トラブルを有利に解決するため

集団ストーカー行為を行い、それによって
金銭トラブルなどを有利な条件に導きます。

恋愛感情や人間関係のトラブルや怨恨

これらのトラブルから、強い怨恨や憎悪
により集団ストーカーを行うものです。

目的不明又はなし

単なる愉快犯だったり、何かの大事なイ
ベントのためのテストケースとして行う
場合などが、それに該当します。

これは被害者にとっては非常に厄介なケースです。

なにしろ、目的がないのですから、被害
者が幾ら考えても該当する相手は思い浮
かばないのです。

したがって、それに対する対策なども見
つけることは、大変困難です。

集団ストーカーの目的トンデモ説

と、ここまではまじめな?集団ストーカー
の目的ですが、集団ストーカーの目的
トンデモ説も紹介しましょう。

尚、説の内容はあくまでも各トンデモさ
んによるもので、私の意見ではありません。

念のため・・・

また、枠内は私のツッコミです。

トンデモ説その1 統合失調症は安倍総理が作った!

トンデモ説その1 統合失調症は安倍総理が作った!
のです。

統合失調症とは、安倍総理と厚生労働省
が作った病名で、世界規模の集団ストー
カー、テクノロジー犯罪の隠蔽の為に作ったものです。

統合失調症と言う病名が作られたのは、
ごく最近です。

意味不明の文章を書いて情報を撹乱する、
防衛省や秘密警察が隠蔽の為に嘘の情報
を流す情報操作です。

統合失調症は最近無理やり作られた病名
で、そんなものは以前は全く無かったのです。

統合失調症は、大昔からある病気です。

以前は「精神分裂病」という病名でしたが、
後に統合失調症と改名されました。

これは日本精神神経学会によるものです。

2002年8月、1937年から使われてきた「
精神分裂病」という病名を「統合失調症」
に変更することを決めたのです。

勿論、精神分裂病そのものは遙か以前か
らありましたので、それを『最近安倍首
相が作った』というだけで、既にバレバレですね。

そのあたりが、トンデモ説のトンデモたる由縁でしょう。

トンデモ説その2 人類支配!

トンデモ説その2 人類を完全に支配するのが目的
だそうですよ。

集団ストーカーとは、人類を完全に支配
する方法を確立するための総合実験との説です。

世界を支配している勢力(イルミナティ)
が自らのシステムを維持拡大するための技術です。

人体実験も行い、人類管理のための情報も収集しています。

これらは、組織にとって邪魔になる人間
を排除するために使われ、イルミナティ
勢力の拡大を目指しています。

秘密結社というのは便利なもので、
トンデモなものはナンデモ秘密結社のせいにできます。

イルミナティの共同設立者としてヤコブ・
フランクという人がいますが、この人は
ルリア神学という物騒な神学を構築しました。

ルリア神学とは、この世の悪や不幸を
人為的に頂点にまで満たして、この世
を破壊し尽し、その後メシアを到来させるというものです。

つまり、集団ストーカーもその一環という
ことなのでしょうね。

トンデモ説その3 究極のトンデモ説

最後に究極のトンデモ説を紹介します。

アレもあるコレもあるという、トンデモ
のあらゆる要素を包含した大傑作です。

トンデモ説その3 悪魔への「生贄」!です。

電磁波で攻撃しているなら、なぜひと思
いに殺さないのか、
電磁波なら相手の命を一瞬で奪えます。

それをしないのはなぜ?

「悪魔的存在」が悪魔崇拝者によって崇められています。

「悪魔的存在」はいわば神であり、
「可視光線」のすぐ外側の周波数の中で活動
しています。

悪魔崇拝の儀式が行われる理由の一つは、
まず儀式をやる場所にエネルギーの「場」を作ります。

そこが振動して窓、扉として開きます。

するとそれらの「存在」が儀式に入って
こられるようになります。

その儀式のための生け贄を作るのが集団
ストーカーの目的なのです。

はあ・・・

まさになんでもありですね。

まず、電磁波で人を殺すのは、現在の
技術力では簡単ではありません。

電磁波の兵器利用としては、レーザー
が第一に挙げられます。

米海軍には既にレーザー兵器を実装した
艦船があり、ドローン程度なら簡単に撃墜できるそうです。

ただし、対象が人間となるとそう簡単ではありません。

レーザーで目を狙って脳を焼くには、
ある程度の出力と時間が必要です。

瞬間でイチコロというわけにはいかないのです。

出力は市販のレーザーポインターですと、
およそ20万個!が必要になります。

しかもその20万個のレーザーポインターを、
レンズで1点にフォーカスする必要があります。

そして収束されたレーザーを、ある程度
の時間ピンポイントで当てていなければならりません。

相手にはその間絶対に動かないよう依頼しておきます。

というのが、殺人光線の実態です。

こんなことが現実に可能かどうか、
考えるまでもありませんね。

「悪魔的存在」は
「可視光線」のすぐ外側の周波数の中で活動している
そうです。

活動という言葉の意味がよくわかりませ
んが、いずれにしてもそれは、
赤外線領域か紫外線領域ということになります。

しかし、人間も体熱による赤外線をはなっ
ていますが、となると人間も「悪魔的存在」に入るのでしょうか。

通常の人間は、赤緑青の3色で認知して
いますが、希に赤緑青+近紫外線の4色型
色覚で見ることができる人がいるそうです。

これは女性に多く、世界の女性の2~3%は
4色型色覚だそうです。

また、爬虫類や鳥類などは、4色型色覚をもっているようです。

となると、4色型色覚をもっている人は、
悪魔的存在も見えるのではないでしょうか。

でも、女性から「悪魔的存在が見えるわ!」
という話は聞いたことがありませんね。

以上、集団ストーカーの目的でしたが、
やはり読んでオモロイのはトンデモ説
の方だと思います。(笑)

集団ストーカーへの対策は?

集団ストーカーへの対策は、通常の
ストーカーの場合よりかなり複雑な要素が有ります。

まず、現実に集団ストーカー行為が行わ
れているのか、それとも自分の誤解や勘
違いによるものなのかを、確認することが大事です。

それが自分の被害妄想や想像過多による
可能性があれば、心理カウンセラーや精
神科医に相談することが先決でしょう。

また、実際に集団ストーカーが行われて
いるならば、その目的がなんなのかをつ
きとめないと、有効な対策も考えられません。

ところが、その目的を突き止めるのが、困難なのです。

そのような場合には、やはり専門家に
相談するのが早くて確実でしょう。

この種の問題の専門家は、やはり探偵です。

これまでの成り行きや現在の状況などを
詳しく説明すれば、集団ストーカーがど
のような目的で行われているかも判断してくれるでしょう。

その上で証拠集めや相手の特定などをす
れば、警察への届出や告訴も可能になります。

結び

集団ストーカーの目的には、

  • 政治団体や宗教団体の反対者抑圧
  • 新興宗教団体等が反対者の処罰や情報収拾をする
  • 集団ストーカーの知識を有する集団内のトラブル解決
  • 非倫理的な盗聴発見業者や悪徳探偵社の顧客勧誘
  • 恋愛感情や人間関係のトラブルや怨恨
  • トラブルを有利に解決するため
  • 目的不明又はなし

など数多くのものがあります。

現在行われている集団ストーカーが、
その内のどれに該当するのかは、
自分で判断するのは中々困難です。

そのような時には、専門家である探偵に
相談し、適切なアドバイスを求め、
その上で行動すべきでしょうね。